爆心地
小心者の小心者による小心者のためのブログ
姫と呼ばないで 17 
1:成り代わりが出てくる。
2:30:00
3:ねつ造・ご都合主義がいっぱい
4:かっこいいはログアウトしました
それでもいいという方は中へ、それは無理という方は×ボタンを押してください。「私の●●がこんなキャラなわけがない」という方も避難してください。
2:30:00
3:ねつ造・ご都合主義がいっぱい
4:かっこいいはログアウトしました
それでもいいという方は中へ、それは無理という方は×ボタンを押してください。「私の●●がこんなキャラなわけがない」という方も避難してください。
「長谷部君。僕は全然気にしてないから!出ておいでよ!」
「俺はいません!」
「アレが長谷部君の本心じゃないことぐらい僕も分かってるよ。主のチョコのせいで、おかしくなっちゃってただけなんだよね」
「いないって言ってるだろ!」
主のチョコ食って変になってた時の記憶が鮮明に蘇ってくる。うわぁぁぁぁぁ・・・俺何やってるんだ!っていうか光忠に何やらせようとしてるんだ!よかった・・・光忠が紳士で本当によかった・・・危うく処女喪失するところだった。いや、男に処女とか無いだろおかしいだろ。
「どうした燭台切の旦那?」
「長谷部君が書庫に閉じこもったまま出てこないんだ」
「なんで書庫なんかに閉じこもってるんだ?」
「ちょっと・・・いろいろあってね」
「長谷部に何かしたのか?」
「してない・・・とは言い切れないかな・・・」
やらかしたのは光忠じゃなくて俺だ。かなり盛大にやらかしてる。未遂とはいえ、あんな姿を見せるとは・・・うぅ・・・俺の頭の中っていうか、絶対脳みそピンクだと思われてるよな・・・違うよ!野郎相手にそんなことしたいとか思ってないよ!一悟さんとのアレは事故だよ!よく考えたら俺ってばとっくに処女喪失してたんだった。いやだから処女とか無いっての。
「なんでこんな所に隠れてるんだ」
「ふぉぉっ?!どこから入ってきたんだ?!」
「俺の方が先にいたんだが?」
書庫の中に先客がいるなんて思わなかった。というか、なんで大倶利伽羅が書庫にいるんだ?本なんて読むようなキャラじゃないだろ・・・あれ?本とか読むキャラなのか?
「光忠が騒いでるが、なんかあったのか?」
「羞恥心で死にそうだ・・・」
あ゛ぁぁぁぁぁ穴があったら埋まりたい!!
「何を恥じているのか分からんが、いつまでもここにいるわけにもいかないだろ」
「いくら薬でおかしくなっていたとはいえ、あんなことをするとは・・・!」
「あんなこと?」
「光忠に縋って・・・抱いてくれと言ったんだ・・・」
「なんだ。そんなことか」
「そんなことって・・・」
「別に恥じることでもないだろ。」
いや、めちゃくちゃ恥ずかしいだろ。いくらなんでもあれは無いわ!光忠が紳士で本当に良かった!(二回目)光忠の光忠なんて突っ込まれたら、立ち上がれなくなるところだ。精神的にも物理的にも。
「とにかく、ここに籠ったままだと光忠が五月蠅いからな」
「まっ・・・待ってくれ 心の準備が・・・」
「今さら何を準備するっていうんだ。いつも通りでいいだろう」
大倶利伽羅に無理やり書庫から追い出された。
「あっ・・・出てきてくれたんだね」
「大倶利伽羅に追い出された・・・」
「もう顔を見るのも嫌になったのかと思った・・・」
「嫌になったとかじゃなくて・・・その・・・恥ずかしかったんだ。あんな姿を見せてしまって・・・。光忠に軽蔑されたんじゃないかと・・・」
「軽蔑なんてするわけないよ。」
「好きでもない相手にあんな風に・・・ん゛っ?!」
なんで今このタイミングでいきなりキスするんだ?神気ならまだ切れてないぞ?
「僕は、好きでもない相手に口吸いしたりしないよ」
「神気をくれるために仕方なくやってくれてるんだろ?」
「はぁ・・・長谷部君ってときどきすごくお馬鹿さんだよね」
「なっ・・・」
「僕が口吸いするのは、後にも先にも長谷部君だけだよ」
さっきのキスのせいですごく顔が熱い。こればっかりは何度やっても慣れない。キスなんかよりももっとすごいことしようとしてたわけだけども・・・光忠が紳士で良かった(三回目)
「俺はいません!」
「アレが長谷部君の本心じゃないことぐらい僕も分かってるよ。主のチョコのせいで、おかしくなっちゃってただけなんだよね」
「いないって言ってるだろ!」
主のチョコ食って変になってた時の記憶が鮮明に蘇ってくる。うわぁぁぁぁぁ・・・俺何やってるんだ!っていうか光忠に何やらせようとしてるんだ!よかった・・・光忠が紳士で本当によかった・・・危うく処女喪失するところだった。いや、男に処女とか無いだろおかしいだろ。
「どうした燭台切の旦那?」
「長谷部君が書庫に閉じこもったまま出てこないんだ」
「なんで書庫なんかに閉じこもってるんだ?」
「ちょっと・・・いろいろあってね」
「長谷部に何かしたのか?」
「してない・・・とは言い切れないかな・・・」
やらかしたのは光忠じゃなくて俺だ。かなり盛大にやらかしてる。未遂とはいえ、あんな姿を見せるとは・・・うぅ・・・俺の頭の中っていうか、絶対脳みそピンクだと思われてるよな・・・違うよ!野郎相手にそんなことしたいとか思ってないよ!一悟さんとのアレは事故だよ!よく考えたら俺ってばとっくに処女喪失してたんだった。いやだから処女とか無いっての。
「なんでこんな所に隠れてるんだ」
「ふぉぉっ?!どこから入ってきたんだ?!」
「俺の方が先にいたんだが?」
書庫の中に先客がいるなんて思わなかった。というか、なんで大倶利伽羅が書庫にいるんだ?本なんて読むようなキャラじゃないだろ・・・あれ?本とか読むキャラなのか?
「光忠が騒いでるが、なんかあったのか?」
「羞恥心で死にそうだ・・・」
あ゛ぁぁぁぁぁ穴があったら埋まりたい!!
「何を恥じているのか分からんが、いつまでもここにいるわけにもいかないだろ」
「いくら薬でおかしくなっていたとはいえ、あんなことをするとは・・・!」
「あんなこと?」
「光忠に縋って・・・抱いてくれと言ったんだ・・・」
「なんだ。そんなことか」
「そんなことって・・・」
「別に恥じることでもないだろ。」
いや、めちゃくちゃ恥ずかしいだろ。いくらなんでもあれは無いわ!光忠が紳士で本当に良かった!(二回目)光忠の光忠なんて突っ込まれたら、立ち上がれなくなるところだ。精神的にも物理的にも。
「とにかく、ここに籠ったままだと光忠が五月蠅いからな」
「まっ・・・待ってくれ 心の準備が・・・」
「今さら何を準備するっていうんだ。いつも通りでいいだろう」
大倶利伽羅に無理やり書庫から追い出された。
「あっ・・・出てきてくれたんだね」
「大倶利伽羅に追い出された・・・」
「もう顔を見るのも嫌になったのかと思った・・・」
「嫌になったとかじゃなくて・・・その・・・恥ずかしかったんだ。あんな姿を見せてしまって・・・。光忠に軽蔑されたんじゃないかと・・・」
「軽蔑なんてするわけないよ。」
「好きでもない相手にあんな風に・・・ん゛っ?!」
なんで今このタイミングでいきなりキスするんだ?神気ならまだ切れてないぞ?
「僕は、好きでもない相手に口吸いしたりしないよ」
「神気をくれるために仕方なくやってくれてるんだろ?」
「はぁ・・・長谷部君ってときどきすごくお馬鹿さんだよね」
「なっ・・・」
「僕が口吸いするのは、後にも先にも長谷部君だけだよ」
さっきのキスのせいですごく顔が熱い。こればっかりは何度やっても慣れない。キスなんかよりももっとすごいことしようとしてたわけだけども・・・光忠が紳士で良かった(三回目)
スポンサーサイト
Posted on 2017/10/10 Tue. 07:00 [edit]
category: 刀剣乱舞小説
« 天高く馬肥ゆる秋
姫と呼ばないで 16 »
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL
→http://bakusinti.blog.fc2.com/tb.php/817-f8c4b760
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |